初めての徳山ダム2010/07/08 13:21

徳山の集落はこの下に沈んでる
2010年7月7日(水)、今日は遠出はしたくないという気持ちが強い。ふと思いついた徳山ダム。

徳山村へは何度か行ったことがある。

徳山の下の横山ダムへ初めて来た時は今のように国道303号が整備されてなく、細い道を右へ左へしながら来た記憶がある。そこからさらに奥まで入るわけだ。根尾から峠を越えて入ったこともある。また、徳山を通り過ぎさらに奥へ、冠山峠を越えて福井県へも。
最後は何年前か?ダム湖に水没するためほとんどの住人が転居し、一部の建物が壊されている頃だった

藤橋城プラネタリュームの駐車場には2~3台の車があるのみ
そこから山沿いに道は高度を上げトンネルを抜けると、右手に石を積み上げた塊が目に入ってきた。するとすぐ徳山ダム入り口の看板。
同じロックフィルダムの御母衣ダムに比べて、その対面の迫力はずっと小さかった。これが国内最大のダム?という感じ。

脱ダムが言われる中、古い計画のダムが結局造られてしまったが、このダムによる治水・利水・発電などの数字、そして自然環境との調和などが述べられているが、どうしてもそれらを鵜呑みにすることはできない。
水余りが言われて久しいのに、このダムの建設の意義を上げたいのか、さらに導水路建設計画を立ててきている
今の選挙の候補者の一人は「利水のために導水路が必要でありそのためにダムを造った」などとこじつけというか本末転倒というか、馬鹿げたことを言っている

帰りは馬坂峠から樽見へ出て帰ることにした。
ダム建設による付け替え道路から旧来の道路へ入ったとたん、道の質が変わった

山中を走るのは、このような狭く曲がりくねった道が似合う

餘部鉄橋を目指すが2010/07/01 13:42

2010年6月30日(水)8時30分出発。
JR山陰線、餘部鉄橋まで片道300キロを日帰りしようというのに、いかにも遅い出発だ

高速の通勤割引に間に合うよう岐阜羽島ICへ急ぐ。平日の9時前だからすんなりとは走らせてくれない。ETCゲートをくぐったのは8時59分、1分前だった

餘部鉄橋へはもう20年以上前からの課題だった。それが幻に終わる前に何とか行っておかねば・・・
時刻表の新しいのが手に入るたびに、青春18切符で行けないか何度もぺージをめくった。なかなか日帰りは難しい。山陰本線は偉大なローカル線といわれるだけはある。福知山以西が・・・
しかし特急よりは餘部鉄橋という対象からやはり鈍行がいいだろう!と・・・

そして背に腹はかえられなくなって、1ヶ月ほど前から車で行ってみようと思い始めたわけである

ナビによると、餘部鉄橋到着予定は午後2時33分と出た。これは大変だ!
名神の通行量は少ない。最近めったに走らないから少ない多いを言える資格はないが。第2名神があるからか?
京都東ICから京都市内へ。10時半京都市内を横断して国道9号にはいると渋滞
京都盆地の西の山地に入ると京丹道路が待っていた。ラッキーにもこの道路、高速無料実験とかで無料だった
京丹道路が途切れ、再び9号で福知山を目指す。近畿北部の明るい山間地をひたすら進む。全国チェーンの店の名が目に入る。全国どこへ行っても同じ品が手に入るという便利さはあるが、その地域の特色あるもの・店などがなくなっていくのは寂しい限りである

福知山12時半着。
その前から睡魔が襲ってきている。昨夜、サッカーW杯日本ーパラグワイ戦をテレビで最後まで観戦してしまった。そのための睡眠不足のツケが回ってきてしまったようだ
そしてこの先まだ100キロもある。
残念だが安全のためここでやめにしよう!
やはり今度は電車で再挑戦したい!

福知山は今まで乗換えか素通りしかしていない。駅近くに城があるのを電車の窓から見たことがある。来たしるしとして行ってみる事にする。
小高いところに天守閣があった。まだ昭和の終わりに建造されたとのこと。丹波一帯は明智光秀が治めていたところである

帰り、同じ道では面白くない。距離的にも長くない若狭回りとする
福知山から小浜西まで高速が通じてる。この道も無料の対象だ。無料はありがたいが・・・通行量は多くない
行きと同様眠気が襲ってくる。ふっとCDのスイッチを入れてみた。メロディに合わせて口ずさむにつれ眠気も徐々に薄れていった

今日は京都市内以外どこも順調に走れた。それほど通行量が多くないようなところだが、まだ高速道路を造っているところがある
今選挙の真っ最中、温暖化防止・低炭素化社会についてあまり話題にあがらない。しかしもう後を向いては入られない時だ。低炭素化社会に向けて今の社会システムを大きく変えてゆかねばならないはずだ。
高速無料化・割引制度、エコカー減税、暫定税率廃止・・・・・いつまで従来型の政策を続けるつもりだろう

氷見2009/05/20 23:22

飛騨トンネルが開通して全線開通した東海北陸道で氷見はぐんと近くなった。飛騨トンネルが抜けてもう1年ぐらいになるが、トンネルもそれ以北の東海北陸道も初めて走ることになった。
氷見は魚が旨いと聞いている。しかしそれよりも、氷見の海岸から富山湾越しに望む立山連峰が見たい。
富山平野へ下りてきたが、天気は晴れだが全体にかすんでいる。氷見の市街を過ぎて海岸線を北上するが山は見えない。駐車場らしきところへ入り、よくよく見るとかすかに山の稜線が確認できた。残念ながらこれで立山連峰を見た気にはなれない。
静かに水面を光らせている富山湾からは荒れた日本海を想像できないが、今度は荒れた日本海と雪の立山を見てみたいものだ。
帰りは、砺波のチューリップがもしかしたら見られるかと寄ってみるがやはりだめだった。
そして国道165号を岐阜方面へ走る。平野部から山に突き当たると一気に山間部へと入って行く。山間部を走るのは好きだ。かなり高度が上がってきてまだ改修されてない区間が残っていた。こういった区間のほうがさらに好きだ。スピードが出ないから景色が、山の空気が、山道の起伏がゆっくり味わえるのがいい。しかし工事はすでに始まっていた。近い将来、完全舗装2車線ガードレール付になってしまうのだろう。
白川郷と一緒に世界遺産に登録された五箇山合掌村に立ち寄り、御母衣ダム付近の難所?を走りぬけて、ひるがの高原SAのスマートICより高速に入り帰ってきた。
行きの、氷見まで信号なしで走り抜けるより、山深い地を国道でゆっくり走るドライブのほうがどんなにか良かったことか!

水芭蕉の美女高原2009/04/22 23:09

昨日の新聞に水芭蕉が咲く写真が掲載されていた。それを見て行ってみようと決めた。
2009年4月22日(水)、水芭蕉の美女高原へ行くことにした。道はわかっているがカーナビにもコース検索してもらう。
だが、新聞の写真は自分が知ってる美女高原なのか?乙女高原だったか?の疑問が湧いた。確認のために我が家の朝日新聞を見るが出ていない。ならば昨日は歯医者で中日新聞を見、ガソリンスタンドで岐阜新聞を見たのでどちらかだが確認できない。
カーナビに『美女高原』と入力、「美女高原キャンプ場」が当たり地図で確認すると自分の知ってる美女高原を示していた。
カーナビは当然のように高速・東海北陸道経由高山から美女高原へと検索してきた。しかし今日は急ぐ必要がない、一般道で行こう。
もう一度一般道優先で検索し直す。
ひとつの用件を済ましすでに長良川を北へ渡っている。まず美濃市へ出るつもりである。美濃に近づくとナビは関市のほうへ導こうとしだす。美濃に入り156号線ではなく長良川右岸を走るとナビはUターンを薦めてくる。関ー金山線で41号線へ出るルートを選んでいるようだ。下呂へはそれが最短ルートだからだろう。
長良川沿いの狭い道を行き156号線に出て八幡を目指す。車の数が少ないように感じる。平日の昼間も高速30%割引が始まったからだろうか。休日1000円も含めて本当にありがたいことなのか大変疑問だ。クルマ産業支援のために新車購入補助も始まるが、ガソリンの浪費・事故の増加・環境の悪化など社会の大きな流れに反するような方向に後押しされているような気がする。
美並まで来てもナビは関ー金山線へ誘ってくる。まだ走ったことのないルートなので乗ってみるかとかなり迷ったが今日はやめとく。
八幡から金山へ向かうが、以前から近道で一度走ってみたいと思っていた道、八幡手前で右折して大滝鍾乳洞から256号線の峠へ出る道を走ることにした。
右折するといきなり坂をどんどん登る。道は広くはないが離合できないほど狭くもない。大滝鍾乳洞への道と左への道の分岐をどちらへ行くか迷ったがここでこそナビ、左の道をとる。広い道に出て256号かと思うがちょっと違う、そして標識が現れ256号線へ右折する。堀越峠を境に西側は崖のように一気に下るが東側は緩やかに降りてゆく。
金山には行かず途中で左折、岩屋ダムから日和田トンネルへのルートを取った。日和田トンネルに近づいたところで道路前方右端で何かが動く。猫か??よく見ると猿だ!目の前まで来ると道路端から不安げに、でも逃げずにこっちを見てる。比較的人家にも近く、深い山の中でもない所まで出てこざるを得ないサル君も大変だな。
トンネルを抜け一気に下り飛騨川沿いに出る。上呂で41号線に入り北上、久々野で東へ高根方面へ入る。まもなく「高山左へ」の標識、でもナビは無視、さらに行ったところで左折を指示してきた。以前走った記憶では高山へ向かう361号線沿いに美女高原があったはず。
ナビに不信を抱きながらも進むとやはりナビだった、美女高原に到着。
駐車場に入れ、池の脇の水芭蕉の案内の方向へ行くと真新しい木道が作られ水芭蕉が咲いていた。新聞の写真から想像していたほど密集はしてないがあちらこちらで咲き誇っていた。
高層湿原に咲く水芭蕉は岐阜県下にも何ヶ所かあるが、湿原というと開発やら環境変化やらで消滅しやすいイメージがあり、そのようなことにならないよう、場合によっては保護していく必要もあるだろう。
まだ13時半前だ、361号線で木曽福島へ出て帰ることにする。
美女高原では乗鞍岳を見たが361号線を進むにつれ御岳が姿を現す。長峰峠から長野県に入り開田高原では御岳がその全容を見せてくれる。上天気の今日はまだまだ雪をたっぷりかぶった大きな御岳が山頂から麓まですべてを見せている。御岳へは昨秋、中腹の7~8合目をちょっと味わったが何とかもう一度頂上を極めたい。
旧道の地蔵峠越えの下る途中、今度は鹿を発見。意外とずんぐりとしていた。こちらも斜面で見送ってくれた。
木曽福島から19号線、中津川から中央高速で開通したばかりの関広見ICまで半額割引を利用。まだ明るい時間に帰ってきた。走行距離390km。

阿弥陀ヶ滝へ2008/07/16 22:55

先週、当店のホームページを立ち上げたが、岐阜県公式ホームページでリンクを張ってくれるというので登録をした。昨日それを確認するため岐阜県ホームページへいったが、そのとき”ぎふ百選”というページを見つけた。そこで阿弥陀ヶ滝を知った。
阿弥陀ヶ滝は地図によると北濃から石徹白へ向かう途中にある。
2008年7月16日(水)朝、墓参とカラフルタウンでの買い物。
石徹白ならば比較的近いので余裕の出発、もう昼に近い。高速にも乗らない。
出発早々、まだ岐阜市街を走っているが、先ほどの買い物で買っておいたおにぎりをほおばる。車で食べるおにぎりもおいしい!
国道156号を忠実にたどる。ここを通るとどうしても気になるのが美濃町線の廃線跡である。踏切以外レールはほとんどはがされているが架線柱や勾配標は残されている。世界的に新しい形での路面電車が見直されてきている中、車社会そのもののアメリカでも増えており、このような貴重な資産がバラバラになる前に新しい考え方で復活してほしいものだ。関市で市民運動が動いているとのこと、大きな動きになっていってほしい。
関市街へ入る手前で線路跡を左に横切り国道は北へ向かう。美濃の町を抜けたところの比較的新しい道の駅へ寄りたい気持ちを振り切り前へ進む。このあたりから長良川に沿うようになる、そして長良川鉄道・東海北陸道も絡んでくる。かって、高山方面へは、関から金山・41号経由、八幡からせせらぎ街道経由、156号から158号経由、また八幡から馬瀬・下呂方面、さらには白鳥から油坂峠経由福井方面、156号をそのまま御母衣・白川郷経由富山方面とこの国道は大いに利用された。特に冬場はスキー客で渋滞を繰り返していた。そんな時長良川を挟んだ対岸の道を覚えたものだ。
白鳥で高速が離れていき、逆に福井からの国道158号と合流する。ここからは156号と158号の重複路線になる。そして長良川鉄道終点の北濃駅前を通り過ぎるとお供は長良川だけ。さらに1㌔で国道とも長良川とも離れ石徹白への道に入る。
高度をどんどん上げてゆくと阿弥陀ヶ滝への標識があらわれた。左への案内にしたがって左折するがナビの地図には道がない。まもなく10台ほどの駐車スペースにクルマがとまり行き止まりのようだ。道路わきの傾斜のあるところにクルマを止め、脇に転がる石をタイヤ止めにした。
滝まで10分余と地図にある。狭い谷間に造られた遊歩道をわずかだが観光客が歩いている。程なく一筋の滝が姿を見せる。豪快とはいえないが十分高さのある滝だ。霊峰白山への入口ともいえる所だからか、滝の裏の石像がしぶきにぬれていた。三脚を立て滝に、岩壁にカメラを向けている人がいる。よくある展望台とか柵とかがなくていい。帰りは対岸を歩く。
駐車場横には飲食店が1,2あるが、こういった素朴な観光地が残されていくことを期待したい。車に戻り少し下っていくと駐車場らしきところがいくつかあった。滝用の駐車場かどうかはわからないが「ぎふ百選」に入っていれば土日には賑わうのだろう。
帰路、八幡IC-岐阜各務原ICを高速に乗った。「社会実験割引」に惹かれて・・・
   やなぎ屋 http://www.ne.jp/asahi/yanagiya/bigan/