元旦の東京へ2011/01/01 14:10

元旦の富士山
元旦の旅行は5年目になる
昨年に続き今年の元旦も雪化粧

12月2日、3人目の孫が誕生しその顔を見る旅となった

今年は18切符ではなく新幹線なのでゆっくりの出発
名古屋に近づくとすでに雪のかけらもない

女房が足を痛めていることもあり、のぞみの指定席を取っておいたが空席のほうが多い。元旦に東京へ向かう人は少ないようだ

東へ向かうにつれ空の雲はとれてきた

目の前に現われた富士山は頂上部分がかすんでいるがまずまずのお出ましであった

元旦の昼の東京神田は人もクルマもまばら。飲み屋街ももちろん静かで猫がうろうろするばかり

この街にはちょっと似合わない感じの、誕生一ヶ月の赤ちゃんとの対面がまもなく~

メトロロマンスカー2011/01/02 20:57

大手町駅へ入るロマンスカー
1月2日、今日が1ヶ月目の誕生日の孫は完全に昼と夜を間違えている
二人の親はほとんど眠れてないようだ。二人を休ませるためにはわれわれが退散するのが一番いい
直前に沼津のホテルを押さえておいた。名残惜しいが早目に神田を後にすることにする

以前鉄道雑誌で見た、小田急ロマンスカーが地下鉄に乗り入れていることを思い出した
最初は新宿から小田急・御殿場線経由の特急『あさぎり』を考えたが、小田急ロマンスカーがちょうど神田の近くの地下鉄千代田線を走り大手町駅に停車することを知り、これだと決めた

朝一番、大手町駅まで切符を買いに行く。
箱根駅伝のジャンパーを着た学生を数人見かけ、今日はここがちょうど出発点で出発して間もないときであった

駅の切符自販機で指定席を確保、神田へ戻る
赤ちゃんの寝顔を見ながら皆でお昼ご飯を食べ、14時59分大手町発の『メトロはこね(MSE)号』に乗るべく出発

メトロ用に開発されたという青い車体の特急は地下鉄駅ではさすがに存在感がある
9両のうち7号車以降の3両は小田原どまり。その7号車はよく空いていたが徐々に埋まってくる
特急といえども地下鉄線内はスピードを出せない。ところが代々木上原で地上の小田急線に入ってもぜんぜん特急らしくない。隣で「何でこんなにゆっくりなの?」
過密ダイヤでは走れないのだろう。のろのろは町田まで続いたが定時で到着。これが正常運転なのだ
町田ではかなりの乗客が降りる。そしてここからやっと特急らしいスピードを発揮。しかしスピードアップされたのに乗客がまばらになった電車はちょっと寂しかった

小田原からはJR。1本見送り熱海乗換えのない沼津行きに乗った

電車ホームの洗面台2011/01/03 17:10

大仁駅
東京の帰り、伊豆へ入ってみることにした

今日は沼津から18切符を使って帰ることにする

1月3日、三島から修善寺・天城峠経由河津へ。そして伊豆急で熱海へ、熱海から東海道線を岐阜まで下る一日

修善寺からのバスの時刻がわからないから行き当たりばったり!
15時までぐらいに熱海を出られればいい
バスがうまく連絡してなかったら、葛城山へロープウエイで上がってもいい

三島で改札を出てみどりの窓口の大型時刻表を見た。三島をすぐ出る電車にバスの連絡がいい。伊豆箱根鉄道のホームへ急ぐ

電車は空いていた。単線で時々すれ違う対向の電車は結構混んでる
市街地を抜けると右後方に白い富士山が見られた。一部雲がかかっていたが、どこから見ても存在感がある。しかし今日はここで見納めであった
今から思えば、伊豆長岡で下りて葛城山へ登ったほうがよかったか・・・

幅の広いホームの駅に停車した。大仁駅だった。温泉があるようだ・・・伊豆だから温泉も珍しくはないか
その広いホームの真ん中に大きな鏡のついた洗面台があった!
もしかして蛇口から温泉のお湯が出るのだろうか?
ホームの洗面台は、かってはJRの主な駅のホームにはどこにもあったと思うが今はまったく見かけなくなった。蒸気機関車時代にはその煤煙で汚れた顔をホームでさっぱりするための必需品であった。またブルートレインなど夜行列車の乗客にも重宝されたに違いない
しかしそのような利用がほとんどなくなり姿を消していったのだろう
それがどうしてこのような電車の鉄道に設置してあるのだろうか?

修善寺からのバスの10人ぐらいの乗客はわれわれ以外はすべて、淨蓮の滝で下車
その先の道の駅からのわずかな客を乗せたバスは、天城峠新道・ループ橋を経て河津駅へ
河津からはかろうじて席を確保できた熱海行き普通電車
熱海から西岐阜へ、途中浜松での1回の乗換えで帰れる。足を痛めている今、大変ラッキーであった

豊川稲荷から豊橋へ2011/01/05 19:42

豊川稲荷
今年もお正月に豊橋の孫たちは岐阜へ帰って来れなかった

元旦が誕生日の孫は、クリスマスプレゼント・誕生日プレゼント・お年玉の3重プレゼントを待っている
今度の3連休にも来れないと言うのでこちらから出かけることに!

ならば初詣も兼ねて豊川稲荷へも行ってみることにする

豊川稲荷だと名鉄で行かざるを得ない
JRだと豊橋経由になり遠回りになる。運賃的にも割高だ

2年ほど前、名鉄の社長は『都市部以外での鉄道の役割は終わった』と述べている。岐阜地域の名鉄線はどんどん切られていった。名鉄関連の商業施設も撤退縮小だ
確かに乗客減は続き経営的には問題だが、現在、環境エネルギー問題・地方都市の衰退・高齢化社会といった問題の中、車に代わって鉄道の役割はむしろ大きくなっていくときに、なぜこのような認識でしかないのか・・・
名鉄は乗りたいと思う鉄道ではなくなってしまった

がしかし、名鉄の株主優待切符が1000円前後で金券ショップで手に入る
今日の豊川稲荷もその運賃に負けて名鉄に・・・

時刻を調べず名鉄岐阜へ
豊橋行きの特急がすぐあった。豊川線の分岐駅国府にはたぶん停車しないだろう。東岡崎で乗換えればいいだろう
車内放送の停車駅案内は『笠松・新木曽川・・・知立です』~~えっ!東岡崎は停車しないのか?そんな特急があったのかな?
知立で乗換えて豊川では豊橋に12時に行けなくなる・・・もうこのまま豊橋へ直行しようか?と迷う
ところが名古屋を出ると停車駅案内は『・・・知立・東岡崎です』。どうして最初からここまで案内しないのか?静岡・東京まで行く電車でないのに・・・

東岡崎・国府でのスムーズな乗換えで豊川稲荷。三が日は過ぎたからか思ってたほどの人出ではなかった

豊川から豊橋へはJR飯田線で行く。豊川ー豊橋間は複線で1~2両の短い編成だが1時間4本の運転がされている
そして豊川放水路西側から豊橋までは、名鉄と共用で複線を維持している珍しい区間だ

諏訪湖畔で2011/01/09 19:03

諏訪湖畔
冬の18切符が1回分残り今日使わないともう使えない

西岐阜より名古屋へ出、8時47分の中津川行きに乗る
18切符で松本方面へ行く時はほとんどこの列車を利用する。ただ8時17分名古屋発の臨時列車が運転されるときがあり、それは大垣発名古屋行きの列車がそのまま運用され、岐阜方面からは乗換えなしで中津川方面ね行くことができる。さらにその列車が臨時快速塩尻行きになるときがあり、それが走る日に当たれば西岐阜から塩尻まで直行でき大変ありがたい。今日は残念ながらそれは走ってない。

中津川からの列車は3両なので席を求めて乗客はホームを階段を走る

落合川駅を出ると山影に雪が見れるようになる。しかし木曽路の雪は少なかった。雪化粧の中を走ってほしかったが・・・

塩尻から甲府行きに乗り換え。下諏訪で下車。
下諏訪の街も除雪された雪の塊が少し残るのみ
下諏訪は列車でも車でもよく通っているが諏訪大社下社へ立ち寄った記憶がない。駅から徒歩10分ぐらいの近さ、なのに国道には参拝者のクルマが列をなしている
境内には人の列が・・・参拝の人の列だった。ここは横並びで参拝でなく一人づつの参拝のようだ

2年前はここ下諏訪から上諏訪まで湖畔を歩いたが今日は次の電車に乗る
上諏訪駅から湖畔へ出るガードをくぐったところにある小さな蕎麦屋さんへ入った
表には歴史がかった看板があったが店内はどこにもあるお店の様子。ご高齢のお嬢様が丁寧に相手をしていただける。細めの麺のとろろそばは大変おいしかった。有名人の来店がよくあるのか、後ろの壁には色紙が数多く貼ってある

湖畔へ出て、知人に聞いていた千人風呂を探す
岸辺へ出ると2年前以上に結氷しているようだ。残念ながら船着場の近くで氷は細かく割れていた

大きな風呂と聞き名前からも想像していたが、少し当てが外れた
寒い中歩いた体には、あったかい温泉は大変気持ちがよかった