東北一人旅① ― 2009/02/18 17:40
暖冬といわれるこの冬、岐阜市では積雪はあったものの結局我が家の車のタイヤはノーマルのままで過ごすことになりそうだが、東北のローカル線ならば豪雪地帯を見ることができるだろう。
1年ほど前、以前から検討していたJR東日本の「大人の休日倶楽部」へ入会した。入会条件の50歳以上はクリアできるが、利用は当然ながら東日本方面に限られ、クレジットカードに入会し年会費も必要なためそれまで躊躇していた。だが一番の目玉商品に「大人の休日倶楽部会員パス」というのがあって、『東日本地域に北陸の一部と函館を加えた範囲が3日間12000円で乗り放題』の魅力につられて入会した。
それを今回やっと利用することになった。
2009年2月14日から16日の3日間の切符を買っておいた。どこから東日本管内へ入ろうか色々考えたが今回は夜行のムーンライトながらで熱海から入ることにした。
13日(金)21時半過ぎ、西岐阜から岐阜駅へ入り、駅のバカ安居酒屋で睡眠薬として泡の出る液体を飲み、23時29分ムーンライトながらで東京へ出発。以前は指定席が取れないときもあったが今日は半分ほど。睡眠液のかいあって岡崎あたりで本も読めなくなった。
このムーンライトながらもあと1ヶ月の運行でその後は臨時列車に格下げされる。古くは東京ー大阪の夜行普通列車・大垣までの大垣夜行・そして全車指定のムーンライトながらへと歴史を刻んできた列車がまた消えてゆく。
14日5時過ぎ、少し遅れて東京着。今日は一気に東北を縦断、青森・秋田へと向かう。東北新幹線八戸まで直行する全車指定のはやて1号に乗るべく指定を申込むが3人掛けの真ん中しかない。ならばとその前に出発する自由席がある盛岡行きに乗り、仙台で追いついてくるはやて1号に乗換えることにした。これで八戸まで空いた車両で気楽に乗っていけた。
東京駅で東海道新幹線のホームと東北新幹線のホームは隣り合って並んでいるがレールはつながってない。車両の電気系が違い相手の線を走ることができない。将来札幌から鹿児島まで新幹線で結ばれる計画だが、その真ん中である東京でレールが途切れていてはその価値が半減してしまう。JR東海も東日本も対立するのではなく、国民の大切な財産としてその価値を大きく生かせるようにしていってほしい。
6時4分東京を出たやまびこ41号は大宮からぐんぐんスピードをあげ関東平野を北上する。LRT導入構想のある栃木県の県都宇都宮を過ぎると山間部に入りトンネルが増える。空は雲に覆われているが遠くは明るい。そんな中を郡山・福島と停車し8時仙台着。
8時38分の八戸行きはやて1号までわずかな時間だが仙台駅前へ出てみた。岐阜駅前と同じように2階部分で駅前のビルがデッキで結ばれている。さすがに東北一の政令都市、ホテルや商業ビルが立ち並ぶ。行きかう人も多い。岐阜などとても太刀打ちできない。
今晩の宿であるサンルートホテルが駅前にあるはずだが見つけることはできなかった。
八戸行きは盛岡までノンストップ、その後八戸まで各駅に停車。空席が目立つ車内へ、北上するにつれ雲が切れた空から日が差して込んでいる。しかし雪が少ない、ここまで来ても日の当たらない陰にしか残ってない。さすがに盛岡を過ぎると雪が増えてきたが八戸へ降りてくるとまたない。
10時3分八戸には定時に着くが接続の函館行き特急が遅れているとの案内。強風のため函館からの特急の到着が1時間ほど遅れているとのこと。八戸駅の新幹線と東北線の乗換え口は人で溢れ自動改札口は開きっぱなし。駅員に問い合わせている人も多い。列車の遅れのアナウンスが何度もされる。ホームに下りると自由席の列車待ちの列がすでに長い列が。しまった!早く降りてこればよかった。
待避線に特急用の車両が止まっている。それを使えばいいのにと思うが運用の予定を変えるわけにはいかないのだろう。
1時間弱遅れて出発。あきらめていたが運良く座ることができた。通路からデッキにも人が立っている。三沢・野辺地を過ぎると陸奥湾が見え隠れする。浅虫温泉の手前で強風のためスピードががくんと落ちた。車内では感じられないが外の木の枝は大きく揺れていた。結局、青森へは11時13分着の予定が12時55分着。11時16分に乗る綱渡り乗換えだったがもちろん後の祭り。
初日から予定がくるってきた!
1年ほど前、以前から検討していたJR東日本の「大人の休日倶楽部」へ入会した。入会条件の50歳以上はクリアできるが、利用は当然ながら東日本方面に限られ、クレジットカードに入会し年会費も必要なためそれまで躊躇していた。だが一番の目玉商品に「大人の休日倶楽部会員パス」というのがあって、『東日本地域に北陸の一部と函館を加えた範囲が3日間12000円で乗り放題』の魅力につられて入会した。
それを今回やっと利用することになった。
2009年2月14日から16日の3日間の切符を買っておいた。どこから東日本管内へ入ろうか色々考えたが今回は夜行のムーンライトながらで熱海から入ることにした。
13日(金)21時半過ぎ、西岐阜から岐阜駅へ入り、駅のバカ安居酒屋で睡眠薬として泡の出る液体を飲み、23時29分ムーンライトながらで東京へ出発。以前は指定席が取れないときもあったが今日は半分ほど。睡眠液のかいあって岡崎あたりで本も読めなくなった。
このムーンライトながらもあと1ヶ月の運行でその後は臨時列車に格下げされる。古くは東京ー大阪の夜行普通列車・大垣までの大垣夜行・そして全車指定のムーンライトながらへと歴史を刻んできた列車がまた消えてゆく。
14日5時過ぎ、少し遅れて東京着。今日は一気に東北を縦断、青森・秋田へと向かう。東北新幹線八戸まで直行する全車指定のはやて1号に乗るべく指定を申込むが3人掛けの真ん中しかない。ならばとその前に出発する自由席がある盛岡行きに乗り、仙台で追いついてくるはやて1号に乗換えることにした。これで八戸まで空いた車両で気楽に乗っていけた。
東京駅で東海道新幹線のホームと東北新幹線のホームは隣り合って並んでいるがレールはつながってない。車両の電気系が違い相手の線を走ることができない。将来札幌から鹿児島まで新幹線で結ばれる計画だが、その真ん中である東京でレールが途切れていてはその価値が半減してしまう。JR東海も東日本も対立するのではなく、国民の大切な財産としてその価値を大きく生かせるようにしていってほしい。
6時4分東京を出たやまびこ41号は大宮からぐんぐんスピードをあげ関東平野を北上する。LRT導入構想のある栃木県の県都宇都宮を過ぎると山間部に入りトンネルが増える。空は雲に覆われているが遠くは明るい。そんな中を郡山・福島と停車し8時仙台着。
8時38分の八戸行きはやて1号までわずかな時間だが仙台駅前へ出てみた。岐阜駅前と同じように2階部分で駅前のビルがデッキで結ばれている。さすがに東北一の政令都市、ホテルや商業ビルが立ち並ぶ。行きかう人も多い。岐阜などとても太刀打ちできない。
今晩の宿であるサンルートホテルが駅前にあるはずだが見つけることはできなかった。
八戸行きは盛岡までノンストップ、その後八戸まで各駅に停車。空席が目立つ車内へ、北上するにつれ雲が切れた空から日が差して込んでいる。しかし雪が少ない、ここまで来ても日の当たらない陰にしか残ってない。さすがに盛岡を過ぎると雪が増えてきたが八戸へ降りてくるとまたない。
10時3分八戸には定時に着くが接続の函館行き特急が遅れているとの案内。強風のため函館からの特急の到着が1時間ほど遅れているとのこと。八戸駅の新幹線と東北線の乗換え口は人で溢れ自動改札口は開きっぱなし。駅員に問い合わせている人も多い。列車の遅れのアナウンスが何度もされる。ホームに下りると自由席の列車待ちの列がすでに長い列が。しまった!早く降りてこればよかった。
待避線に特急用の車両が止まっている。それを使えばいいのにと思うが運用の予定を変えるわけにはいかないのだろう。
1時間弱遅れて出発。あきらめていたが運良く座ることができた。通路からデッキにも人が立っている。三沢・野辺地を過ぎると陸奥湾が見え隠れする。浅虫温泉の手前で強風のためスピードががくんと落ちた。車内では感じられないが外の木の枝は大きく揺れていた。結局、青森へは11時13分着の予定が12時55分着。11時16分に乗る綱渡り乗換えだったがもちろん後の祭り。
初日から予定がくるってきた!
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