井原鉄道 ― 2009/01/18 14:26
冬の青春18切符が2回分残っており1月17・18日しか使える日がなくなった。1泊2日で少し遠くへ行くのも大変いい案だが1泊しようとすると結構面倒だ。というわけで日帰りを2日続けることにした。
2009年1月17日(土)、西岐阜から西へ向け7時27分の米原行きに乗る。6両でホームに入ってきた電車は思った以上に込んでいた。もちろん座ることはできない。ただ大垣でお客さんは入れ替わり座れるだろうと思っていたがまったくハズレで、降りる人はわずかで乗る人が並んでいる。さらに近江長岡から高校生の集団が乗ってきた。そう言えば今日は大学入試センター試験があるとのニュースをやっていたな!
米原では長浜からの8両に4両増結された姫路行きに、かろうじて座席を確保できた。
10時47分着の姫路までは2時間半の長丁場。このルートの北陸線敦賀から赤穂線播州赤穂までのJR西日本の新快速路線は二百数十キロ・3時間半を走りぬく長大路線だ。かってなら特急・急行で走らせる距離であり、そこを普通切符だけで乗れる新快速が運転されているのは青春18切符派には大変ありがたい。
姫路・相生・岡山で乗換え岡山から伯備線新見行きに乗る。倉敷から山陽線を離れ伯備線に入る。新見まで行ってみたいと思ったがこの先の備中高梁以遠の列車本数が少なくあきらめた。
倉敷の家並みを抜けると上下線のレールが分かれ北行きのレールは高梁川に沿うようになる。山陽道・山陽新幹線と交差するとまもなく、左から高梁川を渡って鉄橋が直角に近づいてきた。道路と交差かなと思ったらお互いガーブして寄り添う形になり、鉄橋は伯備線の上を越え右側へ降りてきた。道路ではなく鉄道であった。そして伯備線の南行きのレールも帰ってきて、鉄橋からのレールを挟むように駅へ入っていった。
清音駅、井原鉄道の分岐駅だが井原鉄道の多くの列車は伯備線の次の駅総社駅で発着している。総社駅まで行くと乗るべき列車には間に合わない、また総社ー清音間はJR線のはずだが井原鉄道の列車に乗ると18切符は使えないらしい。
13時11分、清音駅から乗る。清音駅ホームに井原鉄道乗車証明書の発券機があったのでとっておいた。ディーゼル車1両の神辺行きは座席の半分近くが埋まり、先ほどの鉄橋を単線で渡っていく。来る前から地方ローカル線と思ってきたが間違いはないようだ。
しかし何かが違う、ほとんどが高架線になっている。国鉄で着工され国鉄再建で中断されたあと、第三セクターで10年ほど前に開通した新しい線だからだろうか?約40キロの間で踏切は1箇所しか気がつかなかった。
井原鉄道沿線はローカル線らしからぬ、概して町並が・家並が続いている。倉敷・笠岡・福山へと続く山陽線沿いとは山を挟んで数キロ~10キロ弱しか離れておらず、けして過疎地域といった感じではない。だが乗客は少ない、赤字であろう。
1両のディーゼルカーが単線を1時間に1~2本走る鉄道が高架線である必要はあるのだろうか?高架線は民家の3階部分を走るといった感じである。この程度の乗客数だから高架駅にはエレベーターもエスカレーターも当然ない。3階部分まで階段で上がるというのは、特に高齢者の方には苦痛に違いない。これだけで高齢者の方は拒否してしまうのではないか。ベビーカーも乗るなといってるようなものだ。このような高架線はクルマが便利になるだけ・車を喜ばせるだけでしかないと思う。高い建設費を払い敵であるクルマを便利にさせ自分の首を絞めている。
途中駅で1箇所あったが、駅舎の改札口を通り、駅舎とホームの間にある線路を乗客用の踏切で渡り、ホーム端のスロープでホームに上がる。昔から数多くある形で列車に乗るには大変便利な形だと思う。島式ホームなら島の中に駅舎や改札口を作りそのままホームにつながれば、線路のどちら側の人も遠回りすることなく、踏切を一回渡るだけでホームに入ることが出来る。踏切における事故の可能性がないわけではないので踏切対策は必要だが、跨線橋設置や高架化は乗降客数や列車本数と乗客の利便性を充分考慮して計画してほしい。
交通円滑化のための連続立体交差事業として鉄道が上に上げさせられているが、視点を変えて交通弱者である歩行者・自転車から見たら、鉄道よりも車のほうが円滑化の邪魔をしていると見えるかもしれない。立体交差事業の財源が道路財源から出ていることを聞き、何か陰謀を感じるのは考えすぎか。
14時15分、終点でJRとの接続駅である神辺駅に到着。運賃980円をワンマン運転の運転手に払いJRとの乗換え口へ行く。
JR福塩線の黄色い電車で福山へ出る。福山で1時間とり、昔の知り合いの店を見、駅で遅い昼食を食べ、16時12分岡山へ向かう。岡山から姫路・米原へと来た道を戻り22時2分西岐阜へ帰り着いた。
2009年1月17日(土)、西岐阜から西へ向け7時27分の米原行きに乗る。6両でホームに入ってきた電車は思った以上に込んでいた。もちろん座ることはできない。ただ大垣でお客さんは入れ替わり座れるだろうと思っていたがまったくハズレで、降りる人はわずかで乗る人が並んでいる。さらに近江長岡から高校生の集団が乗ってきた。そう言えば今日は大学入試センター試験があるとのニュースをやっていたな!
米原では長浜からの8両に4両増結された姫路行きに、かろうじて座席を確保できた。
10時47分着の姫路までは2時間半の長丁場。このルートの北陸線敦賀から赤穂線播州赤穂までのJR西日本の新快速路線は二百数十キロ・3時間半を走りぬく長大路線だ。かってなら特急・急行で走らせる距離であり、そこを普通切符だけで乗れる新快速が運転されているのは青春18切符派には大変ありがたい。
姫路・相生・岡山で乗換え岡山から伯備線新見行きに乗る。倉敷から山陽線を離れ伯備線に入る。新見まで行ってみたいと思ったがこの先の備中高梁以遠の列車本数が少なくあきらめた。
倉敷の家並みを抜けると上下線のレールが分かれ北行きのレールは高梁川に沿うようになる。山陽道・山陽新幹線と交差するとまもなく、左から高梁川を渡って鉄橋が直角に近づいてきた。道路と交差かなと思ったらお互いガーブして寄り添う形になり、鉄橋は伯備線の上を越え右側へ降りてきた。道路ではなく鉄道であった。そして伯備線の南行きのレールも帰ってきて、鉄橋からのレールを挟むように駅へ入っていった。
清音駅、井原鉄道の分岐駅だが井原鉄道の多くの列車は伯備線の次の駅総社駅で発着している。総社駅まで行くと乗るべき列車には間に合わない、また総社ー清音間はJR線のはずだが井原鉄道の列車に乗ると18切符は使えないらしい。
13時11分、清音駅から乗る。清音駅ホームに井原鉄道乗車証明書の発券機があったのでとっておいた。ディーゼル車1両の神辺行きは座席の半分近くが埋まり、先ほどの鉄橋を単線で渡っていく。来る前から地方ローカル線と思ってきたが間違いはないようだ。
しかし何かが違う、ほとんどが高架線になっている。国鉄で着工され国鉄再建で中断されたあと、第三セクターで10年ほど前に開通した新しい線だからだろうか?約40キロの間で踏切は1箇所しか気がつかなかった。
井原鉄道沿線はローカル線らしからぬ、概して町並が・家並が続いている。倉敷・笠岡・福山へと続く山陽線沿いとは山を挟んで数キロ~10キロ弱しか離れておらず、けして過疎地域といった感じではない。だが乗客は少ない、赤字であろう。
1両のディーゼルカーが単線を1時間に1~2本走る鉄道が高架線である必要はあるのだろうか?高架線は民家の3階部分を走るといった感じである。この程度の乗客数だから高架駅にはエレベーターもエスカレーターも当然ない。3階部分まで階段で上がるというのは、特に高齢者の方には苦痛に違いない。これだけで高齢者の方は拒否してしまうのではないか。ベビーカーも乗るなといってるようなものだ。このような高架線はクルマが便利になるだけ・車を喜ばせるだけでしかないと思う。高い建設費を払い敵であるクルマを便利にさせ自分の首を絞めている。
途中駅で1箇所あったが、駅舎の改札口を通り、駅舎とホームの間にある線路を乗客用の踏切で渡り、ホーム端のスロープでホームに上がる。昔から数多くある形で列車に乗るには大変便利な形だと思う。島式ホームなら島の中に駅舎や改札口を作りそのままホームにつながれば、線路のどちら側の人も遠回りすることなく、踏切を一回渡るだけでホームに入ることが出来る。踏切における事故の可能性がないわけではないので踏切対策は必要だが、跨線橋設置や高架化は乗降客数や列車本数と乗客の利便性を充分考慮して計画してほしい。
交通円滑化のための連続立体交差事業として鉄道が上に上げさせられているが、視点を変えて交通弱者である歩行者・自転車から見たら、鉄道よりも車のほうが円滑化の邪魔をしていると見えるかもしれない。立体交差事業の財源が道路財源から出ていることを聞き、何か陰謀を感じるのは考えすぎか。
14時15分、終点でJRとの接続駅である神辺駅に到着。運賃980円をワンマン運転の運転手に払いJRとの乗換え口へ行く。
JR福塩線の黄色い電車で福山へ出る。福山で1時間とり、昔の知り合いの店を見、駅で遅い昼食を食べ、16時12分岡山へ向かう。岡山から姫路・米原へと来た道を戻り22時2分西岐阜へ帰り着いた。
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